老化を感じるのはどこ?

老化を真っ先に感じる部分と言えば、まず顔が挙げられます。
顔の皮膚は平均で2mmですが、まぶたはなんと0.6mmしかないので、身体の部位の中でももっとも皮膚が薄いデリケートな部分です。
だからこそ他の部位よりも丁寧にスキンケアをするのですが、どんなに頑張ってスキンケアをしても、外部から刺激を受けやすいため一番老化しやすいのですね。

顔の中で特に老化しやすいのは、皮膚がもっとも薄い目の周りです。
目の周りの老化の症状というのは、主にまぶたが痩せる、目尻に細かいちりめんジワができる、下まぶたがたるむなどがあります。
人間は目を見て話をしますし、第一印象は目で決まるとも言われますから、目の周りが老化してしまうとものすごく目立ちます。
ですので、顔の中でアンチエイジングをするのであれば、まずは目元からという方も多いでしょう。

そして、次に気になるのが頬のたるみです。
頬というのは、表情筋と頬骨で支えられていますが、意識して鍛えていないと加齢とともに表情筋の筋力は衰えてしまいます。
支える筋力がなくなると、頬骨に皮膚や脂肪が乗っかった状態になるので、頬がたるんだりほうれい線が出来てしまうのですね。
また、顔から首は一枚の皮でつながっているので、頬がたるめばフェイスラインのたるみや首のシワの原因にもなります。
他の部分にハリがあっても、頬やフェイスラインがたるんでいるとかなり老けた印象になりますから、アンチエイジングは欠かせません。

もう一つ外せないのがおでこのシワです。
鏡を見るときは筋肉もぐっと引き締まるのであまり目立ちませんが、気がゆるむとおでこにシワが寄っているなんてこともあります。
おでこの皮膚は比較的厚めなので、形状記憶機能がしっかり働いてしまうため、頭皮のたるみや普段の表情でシワができてしまいます。
頭皮がたるむと重力によって下がるのでおでこにシワがよりますし、驚いたり怒ったりしたときにおでこにシワを寄せるクセがあると、形状記憶機能によってシワが刻み込まれるので、しっかりアンチエイジングしておきたいですね。